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私の子育て&子ども時代

広島テレビ アナウンサー

広島テレビ アナウンサー
馬場 のぶえ さん

平成9年 広島テレビ放送入社。生活情報ニュース番組「テレビ宣言」に出演中の同局看板アナウンサー。 平成16年に女児を出産。テレビ出演のかわたら、母親として子育ての真っ最中。

「たーたん!(お母さん!)」

私の元に笑顔で駆け寄ってくる娘。今日も一日、待ちこがれていた瞬間です。仕事柄、延長保育を利用しなければならない為、実に10時間ぶりの再会。疲れなんて全部吹っ飛んじゃいます。

平成16年7月、分娩時間なんと2時間の超スピード出産で私の子育ては幕を開けました。

会社の理解もあり、育児休暇を取得。当時は、娘との貴重な時間を1分1秒も無駄にしたくないと、毎日必死でした。例えば、娘に友達を作ってやりたいと、親子が集う場に積極的に参加したり、たくさんの刺激を与えなければと、いろんな場所に連れていったり・・・。

確かにママ友達と子供の成長を共に喜び、娘とのかけがえの無い、二人きりの時間を過ごせたことは今でも宝物ですが、子供の成長は私の肩にかかっている、と少し気負いがあったようにも思います。 

平成17年4月。8ヶ月にわたる育休を経て仕事に復帰。娘はもちろん、保育園に預ける事になりました。

私が担当する番組『テレビ宣言』は夜7時までの放送なので、早くても8時に迎えに行き、家に着くのは9時。それから自分達の食事を摂って,娘をお風呂に入れて寝かせる。朝は朝で、朝ご飯と保育所の準備と送りで、てんてこまい。

この流れ作業のような毎日で、娘とゆったり過ごせる時間といえば週末しかありません。「これで子育てをしていると言えるのだろうか?」と悩むこともありました。

でも最近、感じ始めた事があります。それは、「こんな状況でも、娘はすくすくと成長している」という事。歌を歌って、一人でご飯を食べられるようになって、挨拶もちゃんとできるようになってきた・・・。

仕事と子育てを両立するようになって1年。振り返れば、いつもたくさんの人達に支えられてきました。

娘が熱を出せば、おじいちゃんおばあちゃんに、子育ての相談は育休中に知り合った友人達に、また、保育園の先生方には、私の分までたくさんの愛情をそそいでもらう。

主人、祖父母、保育園、友達、そして地域の方々。『周りの人にも上手に甘える、がんばりすぎない子育て』これが、今の私のモットーです。


広島テレビは、5月27日(土)・28日(日)、子育てイベント『子育て応援団 すこやか2006』を、広島グリーンアリーナで開催しました。

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